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カトマンズに戻り、寺院からの街の眺め。空に雨雲があるように、この後すぐに雨が降ってきました。そこで出会ったのが下の彼です。 |
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雨宿り中に出会った日本人・山田君。彼は放浪8ヶ月目だと言う。マレーシア→シンガポール→カンボジア→ラオス→中国→チベット→ネパールと周ってきているそうで、それもすごいなと思ったが、それ以上に驚いたのは今後の予程。みなさん!地図を頭に思い浮かべながら想像してください。彼の今後の予程はネパールからインド→イラン→サウジアラビア→トルコ→ギリシャ→東ヨーロッパ諸国→西ヨーロッパ諸国→ポルトガル→アルジェリアから南ア共和国までアフリカ大陸縦断→南ア共和国からアルゼンチンに渡り、そこからカナダまで縦断→帰国という流れ。つまり、地球一周をするわけです。これを2年近くかけてやるそうで、放浪癖が高じて仕事も辞めてしまったそうです。これには脱帽しました。がんばれ!
PS 山田君へ。もし、君がこれを見たら2年後でもいいので連絡下さい。
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ヒマラヤの展望台ナガルコットからの眺め。こういう時に「日頃の行い」というものが如実に表れるわけで・・・、悔しくて2度行きましたが写真の通りヒマラヤは雲の中で見ることは出来ませんでした。まあ、9月は雨季なので見えない日が多いそうですが。しかし、代わりにいい経験をしたのでそれでOKです(…ぼそっと独り言 ネパール 「ヒマラヤ展望台」参照) |
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ナガルコット中腹にて。右から裕一・ジャガット・私・運転手。ジャガットはダチョウ倶楽部の一人に異常に似てました。テレビに紹介したいくらい。ナガルコットのホテルのオーナーだそうです。 |
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ネパールで知り合った裕一(…ぼそっと独り言 ネパール 「裕一」参照)。今回が初めての放浪だそう。そのため気合を入れるべく丸刈りにしたそうです。帽子を取るとお月様がありました。
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デリーにあるインド門の前にて。凱旋門みたいなもの(凱旋門を見たことはないが…)。芝生で公園みたいになっていて、疲れたので寝転ぼう!……って思ったら、うんこさんがポロポロあったのでガクッ。 |
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食事の喜捨を受ける子供達。デリーではあまり見かけませんでしたが、田舎や観光地では激しい「ちょうだい」攻撃を受けるそうです。 |
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これがショックでした。豆カレーと豆腐カレー。カレーじゃね~よ!っていうくらい甘かったです。何でも食う私でも、これは残してしまいました。 |
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アーグラー城。インドの歴史を感じさせる壮大な城でした。 |
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名物タージマハル。金曜日は拝観料が無料らしく、ものすごく込んでました。これってお墓だったんですね。アホほどの来観者に踏みにじられて、葬られた王妃もかわいそうです。 |
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一日雇ったディパとその車。彼については…ぼそっと独り言 インド 「ディパ」で語ります。 |
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ヒンドゥー教の聖地マトゥラーは偶然、クリシュナを祭る日で、信者達が大集合してました。満員電車どころの騒ぎじゃなかったです。 |
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マトゥラーの沐浴場。病気が怖くてどうしても沐浴する度胸が出ず、勢いをなくしてしまった自分が悲しかったです。学生時代なら間違いなく頭から飛び込んだでしょうに。女性も半裸で沐浴してました。 |