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今回の放浪のルートです。関空→バンコク→カトマンズ→チトワン→ナガルコット→カトマンズ→デリー→アーグラー→マトゥラー→デリー→バンコク→関空です。なにしろ2週間しかなかったので観光よりも各地での人との出会いを重視するよう心がけました。
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バンコクのワット・プラケオ。観光の定番で、カオサン(バックパッカーご用達安宿街)から近かったのでとりあえず。日本で言う「寺」です。金箔ギラギラなところがタイっぽい。しかし、中には日本人観光客も多かったです。 |
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バンコクの問屋市場。出来れば直の仕入れルートを確保したくて問屋街を歩くも、日本人が好みそうなものはなかったのでここでの仕入れはやめました。しかし違うところで直仕入れルートを発見!バンコク直仕入れを活用するめどが立ちました。 |
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バンコクの空港で知り合ったひろし君。空港で知り合い、そのままいっしょに安宿に泊まることになりました(なんて安易な…)。彼はベトナム方面を放浪してきたとの事。自分で「僕めっちゃ寂しがり屋なんですよ」というくらい人なつっこいです。いっしょに食べたトムヤムクンは……辛酸っぱくてショックでした。
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バンコクで知り合ったバックパッカー達。右からチハルちゃん・オリエちゃん・細川嬢・古川君・私。着いたその日から飲み会で、すごく面白かったが、疲れていた私は途中で記憶が飛びました。
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カトマンズの安宿からの景色。首都でさえのどかなネパールをすごく気に入った私は、滞在を3日延ばしてしまいました。 |
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カトマンズの安宿街タメル地区。国中どこにも信号などはないので道路は渋滞というより混乱してます。物価は激安で、ついホテルに泊まってしまいましたが1泊500円。食事は平均100~150円。ネパールの平均月収が1万円前後ですから日本人はお金の感覚が一瞬麻痺します。日本で1年働けばネパールで10年は遊んで暮らせるのです(10年後も物価が変わらなければね)。 |
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チトワンに着いてすぐ洗濯。異国での洗濯風景はなぜかさまになります。ちなみにネパールはヒマラヤを連想するので寒そうですが、緯度で言うと日本の奄美大島あたりで、亜熱帯です。 |
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宿にて日記を書く私。放浪中は必ず日記を書きます。以前東南アジアを回った時も書きました。それらを掲載しようか迷いましたが、そこまでプライベートを暴露するのはどうかなと思い、やめました。思ったままを書いてあるので読んでも面白くないですしね。 |
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川を下る私。カヌーなのでバランスを崩すと転覆します。ちなみに川沿いにはワニがいます。マジでびびりました。週に1~2度転覆するそうです。たまにしかワニに襲われないそうですが……。後ろの夫妻は一緒な宿に泊まったオーストラリア夫妻。しばらくいっしょだったので晩は飲みました。私のたどたどしい英語でも伝わるものです。 |
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「田舎者・象に乗る」の図。象の背中は揺れまくりましたが、亜熱帯ジャングルを周遊するのはマジで楽しかったです。しかし、3時間も象に乗っていると飽きます。途中、スコールがありました。
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「田舎者・象と共に」の図。これは小象ですが、生き物が苦手な私は触れませんでした。ま、そもそも犬さえ触れないんですがね。 |
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ガイドをしてくれたラム。「…ぼそっと独り言~ネパール編~」に出てくる「遠い異国のラブソング」の主人公です。彼は本当にいい奴でした。 |
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チトワンの宿を去る時の写真。ネパールの田舎チトワンに住む人間は素朴で真面目な人ばかりでした。人なつっこかったのですごく友達になりました。また行きたいです、無理でしょうが。でも、メールのやり取りはします。彼らはパソコンを持ってないけど、アドレスは持っていて、メールは車で1時間の町まで受け取りに行くそうです。それじゃ電報と変わらない……。 |