お問合わせ
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「講演の依頼について」
私は本業に集中するため、現在、講演依頼はすべてお断りさせていただいております。
福井県で2000年からネット通販をしていて、少しは目立っていたので、40歳くらいまでは依頼があれば講演を受けていました。
しかし、39歳の時にランチェスター経営戦略と出会い、「経営には戦略が必要」「選択と集中」ということを学び、現在は戦略を実行している最中です。そしてまだ、実を結んでいるところにまでは至っていません。
きちんと結果を出して、皆様に聞いていただく価値がある話ができるまでは、講演しないほうがいいと判断していますので、ご容赦くださいませ。
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2022.10.30追記
ただ、それでは、私や会社に興味を持っていただいた方々に申し訳がないですよね。私が講演するとすれば、ランチェスター経営戦略と出会ってから現在に至るまでの流れの説明になりますので、これまでの時系列を書き出しておきます。
①39歳の時に、ユニフォームネクストの横井社長と出会う
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②横井社長にＢＢＲ経営塾に誘っていただく
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③ＢＢＲ経営塾で、ゲンキーの藤永社長の講義を聞き、即入会
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④ＢＢＲ勉強会でランチェスター経営を知り、本を読み漁る
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⑤ランチェスター経営で「必勝の3200時間」を学び、仕事時間を意識する
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⑥ＢＢＲ勉強会で、各社の経営計画発表会を見学。会社を成長させるには「経営計画書」と「経営計画発表会」が必要と知り、まずは手探りで「経営計画発表会」を開催
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⑦「経営計画書」の作成にあたり、小山昇氏の書籍を読み漁る
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⑧「経営計画書」の作成で「経営理念」「ビジネスモデルの定義」「ペルソナの設定」を整える
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⑨会社の決算を「月次決算」にする為に、会計の顧問契約を松岡会計事務所に変更
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⑩業務システムの導入や刷新（チャットワーク、ＷＭＳ、受注管理、在庫管理、経理＆財務管理など）
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⑪商品情報管理の為に自社データベースアプリの作成（名称：セントラル）
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⑫自社商品の生産開始
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⑬朝礼の仕組みを整える
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⑭ハガキ戦略やCPM分析に取り組む
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⑮日報・月報の書式を整える
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⑯従業員が20人を超え、人事評価のルールが必要と判断。ただ、外注すると高額なので、人事評価の本を読み漁り、自分で策定
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⑰社長と社員が月一で面談する「月次報告会」の開始
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⑱損益計算書の「勘定項目」と「割り振り」をフルで見直し
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⑲セコム勤怠管理システムを導入し、指認証による勤怠管理
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⑳社員個々の強みを見える化する為に「ストレングスファインダー」の導入
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㉑RPAとMicrosoft Power BIを導入し、各システムの数値の自動集計と見える化
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㉒自社商品の生産の本格化
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㉓物流センター建設を計画←いまココ
上記が、私がランチェスター経営戦略と出会ってから現在に至るまでに行ってきたことです。
講演やセミナーに参加する方を
・20～30代の起業家または後継者
・経営戦略を理解していない
・何から取り組むべきか悩んでいる
と仮定して、「まず、やるべきこと」と「やったほうがいいこと」を書き出しますね。
「まず、やるべきこと」
・ランチェスター経営戦略の理解
・必勝の3200時間の理解
・経営計画書（手帳型）の作成
・ビジネスモデルの定義
・ペルソナの設定
・経営計画発表会の開催
「やったほうがいいこと」
・月次決算
・ハガキ戦略（BtoB企業にはお勧め）
・日報・月報のルール化
・人事評価の仕組み作り
そして、上記を理解するために、「本を読み漁る」「動画で学ぶ」「福井県民ならＢＢＲ経営塾に入会しちゃう」ことをお勧めします。関連する本や動画はたくさん出回っていますので、誰でもすぐに学ぶことはできます。ただ、実行に移すのは難しく、継続するのはさらに難しいので、そこは覚悟の問題になります。
経営者はやるべきことが多くて、ほんと大変ですが、だからこそ、やりがいがあります。人生をかける価値があります。
経営者の方、後継者の方、一緒に頑張りましょうね(^^)
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2022.10.31追記
ということで、手っ取り早く、しかも無料でランチェスター経営戦略が学べる２つのコンテンツと、小山昇氏の本をご紹介しておきますね。
3分間講座のメルマガは今すぐ登録してお試しあれ。マグマグは登録後に不要なメルマガも多数来るので、3分間講座以外はメルマガ不要処理をしたほうがいいです。
ランチェスターマネジメント金沢
竹田ランチェスター3分間講座
https://www.mag2.com/m/0001694214
横井社長のランチェスター経営戦略解説
https://www.youtube.com/channel/UC5P4uO-vCVmgBp-OOMBR9EQ/videos
