9月は2回連休があり、スタッフは通常5日でこなす仕事を4日でこなすことになり、これが結構仕事に響く。
1日の仕事量を100とすると、1日100×5日=500の仕事。
これを4日でこなすためには1日の仕事量が125になるから。
しかし、これが4日でこなせるとなると、そもそも1日の仕事量が100ではなかったことになる。
これまで5日で500こなしていた仕事。
これが、4日で500の仕事をこなせるようになるということは
・スタッフが成長したか
・仕事の仕組みが合理化されたか
・これまでの仕事の仕方に余裕があったか
のどれかである。
これを今回の2回の連休で検証して、当社の仕事の余力を見極めたい。