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長年続く左肩の痛みについて、精密検査の結果は「左肩腱板断裂」

長年続く左肩の痛みについて、精密検査の結果は「左肩腱板断裂」

社長ブログ

左肩に5年以上、違和感がありました。
それほどの痛みではなく、腕を上げるとピリッと痛みが走る程度だったので、四十肩かなと思っていたんですが、きちんと精密検査を受けることにしました。

まず、地元の総合病院でレントゲンを撮ってみてもらったところ、白い影が映っていて

「筋肉が痛んだところが石灰化して、その石灰が引っかかって痛みを引き起こしている」

という診断でした。実際に、石灰による肩の痛みはメジャーだそうです。
で、石灰化した場合は、胃薬で有名な「ガスター」が効くらしく、総合病院ではガスターの薬を1か月分出していただきました。

胃薬の「ガスター錠」が石灰沈着を溶解

ただ、1ヶ月ではあまりよくなった感覚がなかったです。
(その後の福井総合クリニックのレントゲンでは、石灰はかなり小さくなっていましたので、効果はあると思います。)

その話題を、あわら屋台村でしたところ、「もりもとあじ」の奥さんから

「肩の診察ではあわら市の西野整形外科がとてもいいのよ。」

とのことでした。

で、この話をFacebookに書いたところ、勉強会仲間の水野商品館の水野社長も同じ症状との事で、水野さんはすぐ西野整形外科に行ったところ、

「腱板が切れている可能性があるので、福井総合クリニックの山門先生に紹介状を書くので見てもらったほうがいい」

となり、水野さんが山門先生に診てもらったところ

「腱板が3本切れているので、緊急手術をお勧めします。」

となり、手術したそうです。

私もその話を聞いて、まず、西野整形外科で診てもらい、福井総合クリニックの山門先生の紹介状を書いていただき、昨日、見ていただいたところ、検査結果は、、、

左肩腱板断裂(ToT)

左肩の腱板が断裂しているレントゲン

肩の筋肉の継ぎ目が5mmほど剥がれていて、その隙間に別の筋肉がはさまっているらしく、そのせいで痛みが走るとのことです。ただ、切れているのは5mm程度の軽症ということと、5年経って安定していてこれ以上悪くなるような話ではないので、周りの筋肉を鍛えてカバーするか、手術して一気に治すかはお任せしますという話になり、私は、6ヶ月ほどリハビリで様子を見ようと判断しました。

そのままリハビリセンターに行き、下記の3つのリハビリトレーニングを1日30回×3セット行なってくださいとのこと。
がんばります(^^;;;

福井総合病院でいただいたリハビリトレーニング内容

ちなみに、福井総合クリニックの山門先生は日本でも肩の専門で有名らしく、紹介状がないとなかなか見てもらえないようです。昨日の病院でもそんな感じの表示が出ていました。

ということで、私の肩の精密検査は、まず、西野整形外科で診ていただいて、山門先生の紹介状をいただいて、福井総合クリニックの山門先生に診察していただいた形です。

福井総合クリニックでは、レントゲン6ヶ所(骨の診断)とMRI20分(筋肉の診断)で、肩の現在の状態が完全にわかりました。
個人判断で四十肩と思って整骨院に行ってマッサージしてたらやばかったです。腱板が切れている場合、揉んでも治りません(^^;;

以上が、私の肩の精密検査の流れでした。
腕を挙げる時に肩に鈍い痛みがあり、気になっている方は、一度、精密検査をお勧めします(^^)

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この記事を書いた人

笹原 博之

すててこ株式会社代表取締役社長。下着・靴下・ストッキングのバイヤー歴20年以上。座右の銘は「成長は人生の醍醐味」下着通販サイト加速中。

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