こんにちは！

管理部の中本です。

チャレンジシリーズ第①弾　「名入れアイロンシートはがしてみます！！」

前回の　名入れアイロンシートをはがそうとしてみました～パート②アイロン編～　に引き続き今回は、

名入れアイロンシートをはがそうとしてみました～パート③ドライヤー編～　です！！！

　　①除光液を使う　検証済み

　　②アイロンで熱をかける　検証済み

　　③ドライヤーで熱をかける　←　今回はここ

　　④濡れタオルをかぶせてアイロンで熱をかける（湿気を利用？）

前回のアイロン編ではシートを貼りつけて剥がしとることはできませんでしたが、

熱をかけて貼り付けるんだから単純に熱をかけながら剝がせばいいじゃないか？　と考察しました。

今回ドライヤー編ということで単純に熱をかけながら剥がす検証となっていますので、

少し期待しながら検証します！

では早速検証開始！(`・ω・́)ゝﾋﾞｼｯ

※ブログの内容はアイロンシートがはがせるのかを検証するものであり、推奨するはがし方を示したものではありません。推奨しませんがお試しになる場合は、自己責任でお願いいたします(o_ _)oﾍﾟｺﾘ

作業１.　まずはしっかりと貼る！

まずは前回同様しっかり貼ります！

綺麗にしっかり貼るコツは>>名入れアイロンシートをしっかりと貼る方法<<で紹介しています！

作業２.　ドライヤーで温める！

シートから10cmほど離してドライヤーで温めます。

手持ちのドライヤーで一番温まるモードで試しました。

作業３.　ピンセットで剥がす！

温めながらピンセットで引っ張ります。

うー－－－－－－－－－－ん。びくともしないです。

ドライヤーを持ちながらだとうまく引っ張れないので、温めてから手で生地を抑えて思いっきり引っ張ってみました。

いやぁもう全然剥がれる気配ないです。

シートの裏からドライヤーを当てながら引っ張ってみましょう。

シートの裏にドライヤーを当てて………….

ドライヤーをオン！

当てながら引っ張る！！！　・・・　　全然剥がれません。

剥がれないだろうと思いましたが、もうただの悪あがきですよ(´◔౪◔)

今回使用したドライヤーですが本当に温度が低すぎたので、

もしかしたらほかのドライヤーだったら剥がれていたのかもしれません。

もっと熱い熱風が出るヒートガンを使うと200℃くらいの熱風が出るので剥がれると思いますが、

暑すぎて手をやけどする恐れがありますのでやめました。

【簡単にまとめ】

ドライヤーは温度が低すぎて糊を柔らかくすることができませんでした。

結果全く剥がれませんでした。アイロン編に続き無念です|ω-｀*)

今回の検証は何も得るものがなかったと感じております。

「いやそんなことはないぞ、剥がれないことがわかっただけでも儲けもんだ」と

私のポジティブが申しております。結果が出ただけでも良しとします。

今回の検証は以上です。

この検証結果は弊社が使用している熱転写シートの結果であり、ほかの熱転写シートでは結果は変わってくるかもしれません。

次回は、アイロンシート（熱転写シート）をはがそうとしてみました～パート④濡れタオル編～　です！

しっかりと検証しますのでお楽しみにー((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

※ブログの内容は熱転写シートがはがせるのかを検証するものであり、推奨するはがし方を示したものではありません。推奨しませんがお試しになる場合は、自己責任でお願いいたします(o_ _)oﾍﾟｺﾘ