8/25(水)に当社マーケティング部にてプロカメラマンの笠松 未夏 様にお越し頂き、
「画作りの発想力」という視点で、1日みっちりと講習をして頂きました。
午前中は写真を撮影する際のプロカメラマンの考え方や、写真への意図の持たせ方など
笠松様が撮影された過去の写真を拝見しながら、説明をして頂けました。
「被写体をどのように見せたいのか?」
「誰に向けての写真なのか?」
「その写真で何を伝えたいのか?」
同じ被写体でも、伝えたい意図によって
撮り方を工夫をする必要がある、と教えて頂けました。
午後からは会社で扱っている商品や、スタッフに被写体になって貰って実践編。
同じようなアングルでも、光の当て方や小物の置き方・演出などで印象が変化し、
伝わり方が変わってくることを学ばせて頂きました。
普段写真を撮影したり、商品ページを作成するスタッフはもちろん、そうではないスタッフも
撮影の考え方を学ぶことで連携もしやすくなり、今後の業務に役立てていければと考えております。
ちなみ、笠松 様とは過去に自分(吉田)が同じ会社で働いていたというご縁で、
お声がけさせて頂きました。お忙しい中ご指導を頂きありがとうございました!