今日から3日間、大阪&東京出張です。旅のお供は
「しゃべる技術」麻生けんたろう
毎朝8:54からの朝礼では、
①社員の輪番で「職場の教養」音読
②輪番音読者が感想発表
③挙手制で社員の感想発表
(挙手者がいない時は社長指名)
④社長の感想発表
(社長不在時は役職者が発表)
を行なっています。10分ほどです。
この中で「社員挙手」というのがハードルが高いようで、毎回1人挙げるか挙げないかです。
手を挙げられないのは、恥ずかしいとか、喋りが苦手とか、毎回挙げて社長へのアピール激しいと思われて浮きたくないとか、いろいろあると思いますが、自発的挙手は、目の前のチャンスをつかむために一歩踏み出す練習です。恥ずかしがることなく手を挙げる為に、手を挙げない要素の一つである「喋りが苦手」の克服法を社員にどう伝えようかと思って読んでます。
読んでて思ったんですが、私が読んで、エバーノートに要点をまとめて共有し、社員に伝えるというのは、ちょっと過保護かなと(^_^;)
それより、全員に一冊ずつ支給するほうが合理的だなと。会社図書館に置いても数人しか読まないだろうし。そして、本の内容を社内テストにすればいいなと考えてます。
社員の成長を合理的に、そして半ば強制的に仕組み化するのも社長の仕事です(・∀・)