最近、自分なりの「朝活」として、朝起きて、撮りためたテレビを見るようにした。
見るのは
「カンブリア宮殿」
「賢者の選択」
「ガイヤの夜明け」
等、時間的になかなかリアルタイムに見れない番組。
中でも「カンブリア宮殿」はお気に入り。
同じ経営者として(もちろん、規模が全然違うが)、創業期にどういうことがあったのか、
どういう目線で物事をとらえるのか、具体的に紹介してくれるのがとても興味深い。
今日見たのは三井物産の社長の話。
「修羅場、土壇場、正念場が人を育てる」
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2013/0905/
自分の限界値を超えて、初めて人は成長するんだよね。
あと、限界値は自分で決めてはいけませんね。
私が取り組んでいる、弱者のためのランチェスター経営とは違って
三井物産は「強者の経営」だけど、経営者の姿勢に共感しました。