「やること」を細分化すると3つに分かれる。
「やらなければいけないこと」
「やれること」
「やりたいこと」
この順序付けはとても大事。
最重要なのは「やらなければいけないこと」をきちんとやること。
次に「やれること」に取り組むこと。
最後に「やりたいこと」を進めるということ。
この順序を間違えると、全体がおかしくなる。
特に「やりたいこと」を1番にやることは危険である。
「やらねばいけないこと」「やれること」を二の次にして「やりたいこと」
ばかり進めてはならない。
「やらなければいけないこと」(納期のある仕事)
「やれること」(実現可能な仕事)
「やりたいこと」
の順位を整理し、「やりたいこと」を抑えて、物事を進められるかどうか。
仕事の能力、経営の能力すべてにおいて重要である。